4世代のバトルフロンティアでも参考としてお使いいただけます。
バトルタワーのルール
シングルは3匹、ダブルは4匹でバトルをする。
バトル中はLv50になり、覚えさせた技は変化しない。
同じ種類のポケモンは2匹参加させることが出来ない。
同じ道具を2匹以上に持たせることは出来ない。
バトルは7回で1周となり、一度でも負けると記録がリセットされる。
※一部のポケモンは参加させることが出来ない。
バトルタワーの出場禁止ポケモン
ミュウツー、ミュウ、ホウオウ、ルギア、セレビィ
グラードン、カイオーガ、レックウザ、ジラーチ
デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、
マナフィ、フィオネ、ダークライ、シェイミ、アルセウス
ポケモンのタマゴ
タワーのオーナー
クロツグの手持ち
3週目
カイリュー
ドサイドン
ミロカロス
7週目
ヒードラン
クレセリア
レジギガス
バトルタワーでオススメのポケモン
パルシェン
せいかく
むじゃき
特性
スキルリンク
持ち物
きあいのタスキorいのちのたま
努力値
S全振り、HA調整。
技構成
つららばり
からをやぶる
マッドショットorロックブラスト
こおりのつぶてorみがわりorシェルブレード
使うメリット
主に「からをやぶる」から攻撃と特攻と素早さを2倍にして上から「つららばり」で全抜きを狙う戦法。
上手く決まれば、多くの相手を1ターンで倒す事が出来る。
デメリット
特防とHPが低めなので「からをやぶる」を使う場合、プレイヤーの腕が試される。
レジスチルやヌオー、ジバコイルを繰り出されると不利な対面になる。
フーディン
せいかく
おくびょう
特性
せいしんりょく
持ち物
きあいのタスキorいのちのたま
努力値
CS全振り、残りB6
技構成
サイコキネシス
でんじはorみがわり
シャドーボール
リフレクターorひかりのかべorエナジーボール
使うメリット
高い特攻と素早さから繰り出される「サイコキネシス」が強力。
多くの相手に先手を取れるため、「でんじは」や「ひかりのかべ」で後続をサポートしたり、
フーディン自身の低い防御を「リフレクター」でカバーも出来る。
デメリット
主に攻撃が低い為「あくタイプ」で特防の高い「ブラッキー」や「バンギラス」に不利。
相手が「きあいのタスキ」を所持していた場合や、「りゅうのまい」「こうそくいどう」を使っている場合はピンチに追い込まれやすい。
ゲンガー
せいかく
おくびょう
特性
のろわれボディ
持ち物
アタッカー型:きあいのタスキor達人の帯
耐久型:くろいヘドロ
努力値
アタッカー型:CSベース調整
耐久型:HSベース調整
技構成:耐久型
おにびorさいみんじゅつ
たたりめ
みがわり
いたみわけorまもる
技構成:アタッカー型
ヘドロばくだん
シャドーボール
サイコキネシス
みちづれorエナジーボールor10まんボルト
使うメリット
主に技の範囲が高く、器用に立ち回る事が出来るポケモン。
倒しきれない相手に「みちづれ」や能力の上がった相手に「ほろびのうた」で強制的に交代させる戦法が得意。
デメリット
主に、耐久が低いので、先制技の「かげうち」や「ふいうち」が苦手。
相手が「きあいのタスキ」を所持していた場合や、「りゅうのまい」「こうそくいどう」を使っている場合はピンチに追い込まれやすい。
ギャラドス
せいかく
ようき
特性
じしんかじょう
持ち物
ソクノの実or達人の帯orきあいのタスキ
努力値
AS全振り、残りB6
技構成
たきのぼり
こおりのキバ
じしんorみがわり
りゅうのまい
使うメリット
「りゅうのまい」と特性「じしんかじょう」の組み合わせで全抜きを狙う構成。
ギャラドス自身の攻撃力が高い為、防御力の低い相手は特性発動のチャンス。
デメリット
「でんきタイプ」が4倍であり、ランターンやサンダー等と対面した場合、1ターンで倒しきれなければピンチになる。
サンダー
せいかく
おくびょう
特性
プレッシャーorせいでんき
持ち物
いのちのたまorこだわりメガネ
努力値
S全振り、HC調整
技構成
ボルトチェンジ
10まんボルト
ねっぷうorめざめるパワー氷
はねやすめorぼうふう
※過去作がある場合
ぼうふう:ポケモン剣盾
めざめるパワー氷:FRLGから7世代限定
どくどく:赤緑からピカブイ限定
使うメリット
弱点が岩と氷しか無く、ステータスのバランスも取れているので使いやすい。
適当に「10まんボルト」を使っているだけでも、相手がでんきタイプを弱点としていれば多くの相手に確1か確2が取れる。
「こおりタイプ」や「いわタイプ」で弱点を突かれそうになった場合、「はねやすめ」でカバーすればいい。
デメリット
技構成が過去作に頼らないと強さを発揮しない。
カイリュー
せいかく
ようき
特性
マルチスケイル
持ち物
いのちのたま
努力値
ASベース
技構成
げきりん
そらをとぶorほのおのパンチ
りゅうのまい
じしんorみがわり
使うメリット
初代の600族であり、種族値は準伝説を超える。
上には書いてない特殊型カイリューも勿論強力。
技の使いやすさを考えると、物理型が良いと判断しました。
デメリット
技「つららばり」や「ロックブラスト」や、
「バンギラス」「ユキノオー」が苦手。
一度でも「すなあらし」や「どく」等のダメージを受けたりすると、特性の効果が無くなる。
ハッサム
せいかく
意地っ張り
特性
テクニシャン
持ち物
オッカのみorこだわりハチマキorカゴのみ
努力値
HAベース
技構成
バレットパンチ
むしくい
つるぎのまいorねごと
はねやすめorとんぼがえりorねむる
使うメリット
弱点がほのおタイプしかなく、耐性が優秀で素早さ以外のステータスが高い。
「こだわりハチマキ」を持たせて「バレットパンチ」を使うだけでOK
デメリット
ほのおタイプ全般を苦手としている。
技「ねっとう」等で「やけど」状態にされたりする事も苦手。
ヘラクロス
せいかく
ようき
特性
じしんかじょう
持ち物
カムラのみ
努力値
ASベース
技構成
きしかいせいorインファイト
こらえるorみがわり
じしん
メガホーン
使うメリット
元祖逆転型ヘラクロス。
一度カムラを発動させれば、先制技を受けない限り「きしかいせい」でバトルを終わらせる。
不利な「ほのおタイプ」にも「じしん」で弱点をつける。
デメリット
ひこうタイプの技を先に使われることが苦手。
主にカムラの実に頼る為、先制技を受けると倒されやすい。
エアームド
せいかく
わんぱく
特性
がんじょう
持ち物
たべのこし
努力値
HBベース
技構成
どくどくorステルスロック
まもる
はねやすめ
ふきとばし
使うメリット
タイプ一致技を使わない耐性を意識した型。
「どくどく」や「ステルスロック」で相手のHP調整を滅茶苦茶にする戦術が得意。
特性「がんじょう」は「ぜったいれいど」や「つのドリル」対策として優秀。
能力の上がった相手に「ふきとばし」で能力変化を元に戻す役割もある。
ハピナス
せいかく
ずぶといorおくびょう
特性
しぜんかいふく
持ち物
たべのこし
努力値
BSベース
技構成
あまえるorみがわり
タマゴうみ
どくどく
ちきゅうなげorシャドーボール
使うメリット
HPと特防が非常に高く、特殊技のクッションとしてはハピナスで良い。
不利な防御はピンプクの間に覚える「あまえる」を覚えさせておくと、防御をカバーできる。
デメリット
ゲンガーが来た場合は常に交代しなければいけない。
「あまえる」を使われる前に「物理技」を受けるとピンチになりやすい。
ライコウ
せいかく
おくびょう
特性
プレッシャーorせいしんりょく
持ち物
たべのこし
努力値
HSベースかCSベース
技構成
どくどくorめいそう
みがわりorボルトチェンジ
10まんボルト
ねっとうorシャドーボール
使うメリット
高い素早さから「みがわり」を使って様子見をする事が出来るポケモン。
主に技範囲が広く、「めいそう」を1回使うだけで全抜き性能が上がる。
デメリット
ヌオーやラグラージに対しては不利。
その為、対策として「めざめるパワー草」のライコウを連れてくる必要がある。
スイクン
性格
おくびょうorずぶとい
特性
プレッシャーorせいしんりょく
持ち物
カゴのみ
努力値
HBベース
技構成
ねっとう
れいとうビームorこごえるかぜ
めいそうorみがわり
ねむる
使うメリット
「ミストメイカー」や「エレキメイカー」が無くなった現在、
スイクンの「ねむる」が非常に使いやすくなり、耐性も優秀。
デメリット
特性「ちょすい」には非常に不利。
「ラプラス」や「ランターン」を繰り出された場合はプレイヤーの選択が必要となる。
エンテイ
性格
意地っ張りorようき
特性
プレッシャーorせいしんりょく
持ち物
こだわりハチマキor達人の帯
努力値
ASベース
技構成
せいなるほのお
しんそく
アイアンヘッド
じならしorストーンエッジ
使うメリット
技「せいなるほのお」が非常に強力。
上手く相手を「やけど」状態にすれば、後続のサポートも出来るので非常に優秀。
「いわタイプ」や「じめんタイプ」には「ストーンエッジ」や「じならし」で弱点をつくことも出来る。
デメリット
主に「みずタイプ」や「ドラゴンタイプ」に対して不利。
「ギャラドス」や「ガブリアス」が来た場合は交代する事も必要。
バシャーモ
性格
意地っ張りorようき
特性
かそく
持ち物
きあいのタスキorいのちのたま
努力値
ASベース
技構成
インファイト
つるぎのまい
バトンタッチorフレアドライブ
まもる
使うメリット
技「つるぎのまい」から「バトンタッチ」のコンボが強力。
1ターン「まもる」を使えば安全に素早さを1段階上げることが出来る。
デメリット
「アクアジェット」や「まひ」「ねむり」が苦手。
バシャーモを使う場合は見極めが重要。
キノガッサ
性格
ようき
特性
テクニシャン
持ち物
こだわりスカーフorきあいのタスキ
努力値
AS全振り
技構成
キノコのほうし
タネマシンガン
はっけいorマッハパンチ
がんせきふうじorつるぎのまい
使うメリット
高い素早さから「キノコのほうし」を使う事を目的としたポケモン。
「キノコのほうし」を使った後、交代して後続に安全に「つるぎのまい」を使わせることが出来る。
デメリット
相手がカゴのみを所持している場合もあり、見極めが必要。
ヌケニン
性格
せっかち
特性
ふしぎなまもり
持ち物
きあいのタスキ
技構成
かげうち
まもる
おにびorどくどく
こうそくいどうorきゅうけつ
使うメリット
HP1しかない分、「ふしぎなまもり」によって耐性が多いポケモン。
ヌケニン対策をしていないポケモンにとって相手の技全てを完封する戦法が出来る。
デメリット
天候ダメージや「ステルスロック」「まきびし」「状態異常」に不利で、
天候ダメージ対策のニョロトノやコータスを使う事も無しではない。
ガブリアス
性格
ようき
特性
さめはだorすながくれ
持ち物
きあいのタスキorこだわりハチマキ
技構成
げきりん
じしん
ほのおのキバorつるぎのまい
アイアンヘッドorどくづきorみがわり
使うメリット
高い素早さと高い攻撃から繰り出される「げきりん」や「じしん」の火力は高く、
こだわりハチマキを持たせておけば「げきりん」で、ほとんどの相手は確1になる。
デメリット
こおりタイプが常に4倍弱点なので、先にれいとうビームを使われたりすることが苦手。
「トリックルーム」を使われた場合や「こおりのつぶて」「マニューラ」には要注意。