資料はポケモンスタジアム金銀のニンテンドウカップLv50~55を参考に作っています。
フォレトス
弱点が「ほのおタイプ」しかなく、こうげきと防御に優れる。
半減出来るタイプが多く、「まきびし」や「すなあらし」が使える為。
なるべく「ほえる」を覚えたポケモンなどを入れておくと
相手のHPをジワジワ減らしやすい。
プクリン
弱点が「かくとうタイプ」のみ。
「うたう」や「かなしばり」で相手のポケモンの技を封じるバトルが得意。
フシギソウ
「フシギバナ」や「フシギダネ」との違いは「にほんばれ」と「やどりぎのタネ」を使える所。
「にほんばれ」が上手く決まると高威力の「ソーラービーム」を1ターンで使う事が出来る。
ブビィ
「にほんばれ」でみずタイプの技を弱くする事が得意。
素早さが高いので「にほんばれ」が素早く使いやすい。
フリーザー
初代最強クラスであり、「こおり」「ひこう」複合タイプの準伝説。
金銀では「ふぶき」が弱体化され、バランス調整された。
金銀では「ふぶき」にバランスを入れすぎた結果。
「フリーザー」にタイプ一致技である「ふぶき」がスイッチ版で使用が許された。
それでも準伝説としては能力が高く「ふぶき」の火力はそこそこ出る。
ブルー
「あまえる」で「こうげき」を大幅に下げる事が得意。
「いばる」が使いにくい分、サポーターとしてはいまいち。
へラクロス
「こらえる」と「きしかいせい」の最強コンボが使えるポケモン。
当時は「てつのトゲ」「さめはだ」が無いため、
「かくとうタイプ」の技「きしかいせい」が非常に使いやすい。
「こうそくいどう」と「バトンタッチ」との相性は最高クラス。
マリルリ
2世代のマリルリは火力では無く、耐久を活かしたバトルを得意としている。
「ドラゴンタイプ」の攻撃を受ける分、
「あまごい」と「こごえるかぜ」を高耐久から使う事が出来る。
マルマイン
命中にバトルが左右されるが、タイプ一致で「かみなり」が使える。
「フラッシュ」で相手の命中を下げる事も出来る。
メガニウム
「くさタイプ」としては「リフレクター」要員。
「ガラガラ」に強く、タイプ一致技の「ソーラービーム」が使いこなせる。
モココ
「でんきタイプ」で「ひかりのかべ」が使えるポケモン。
相手の特殊技を弱める事が出来る為、「わたほうし」で素早さを下げられる。
ヤミカラス
「あく」「ひこう」複合であり、
「ドンカラス」や「イベルタル」が来るまでの固有タイプの持ち主。
特性「いたずらごころ」を持つ為かサポーターとしては優秀であり、
固定ダメージの「ナイトヘッド」や変化技の「くろいきり」を覚える。
ユンゲラー
「エスパータイプ」の「リフレクター」要員。
「リフレクター」を素早く使う事が出来る為、「ユンゲラー」の防御の低さをカバーしやすい。
タイプ一致で「サイコキネシス」が使える所も優秀。
ラッキー
こちらも「ハピナス」と同じくバランス調整の為か「どくどく」や「タマゴうみ」を覚えない。
代わりに「うたう」と「ゆめくい」が使えるが、
「うたう」は2分の1以上の確率で相手をねむらせる。
「ゆめくい」の火力は無い分、サポーターとして使う事が出来る優秀なポケモン。
ラッタ
ノーマルタイプでは、こうげきと素早さが高め。
「いかりのまえば」から「ひっさつまえば」まで、サポートと火力を両立出来る。
ラプラス
「うずしお」と「ほろびのうた」が使える為、相手を3ターンで倒しやすい。
ラプラスの使いやすさに関しては
特性「かげふみ」を使う「ソーナンス」くらいの強さ。
「こごえるかぜ」も素早さを下げるサポート技として優秀。
リングマ
ステータスのバランスが良く、「ねむる」と「あなをほる」が使える。
タイプ一致技は無いが長期戦にそこそこ優れる。
レアコイル
「はがねタイプ」の追加で耐性が大幅に上がり、半減出来るタイプが多い。
更に技構成として「でんじは」「かみなり」「フラッシュ」が使える。
「はがねタイプ」の先生であり、タイプ相性の重要さを教えてくれるポケモンな為、
最初に「はがねタイプ」を使う場合は「レアコイル」を使ってみましょう。
ワタッコ
高い素早さからのサポーター。
相手のポケモンを「まひ状態」にする「しびれごな」から
相手のHPを減らして味方を回復させる「やどりぎのタネ」まで使いこなせる。
回復手段として「メガドレイン」も使う事が出来る分
「ワタッコ」の弱点が多いので使い方には気をつけましょう。