物語の始まり
大都会イッシュ地方を舞台に冒険が始まり、
男主人公「トウヤ」か女主人公「トウコ」を選択する。
ここで注意。
主人公の性別を決められるのは1つのカセットにつき1つまで。
両方の性別を使いたい方はブラックとホワイトのカセットをそれぞれ1つずつ使ってみましょう。
最初の御三家。物語のパートナーを選択しよう。
最初から選べるポケモンは
●ほのおタイプの「ポカブ」
○みずタイプの「ミジュマル」
●くさタイプの「ツタージャ」
の3体から1体を選び、真実と理想を巡る冒険が始まります。
最初の御三家を選ぶコツ。
ストーリー中の使いやすさについて、
筆者が過去に20周以上回って使いやすさを研究しています。
ポカブ
「ニトロチャージ」を覚えるまで、
タイプ一致技の「ひのこ」を使ってレベル上げをするのが「ポカブ」の使い方。
本番は「チャオブー」に進化し
「つっぱり」を覚えてからノーマルタイプに弱点を突く事が出来る。
「つっぱり」はノーマルタイプの多いイッシュ地方にとって活躍しやすい為、
ほのおタイプの特徴「やけど無効」の仕様と合わせて物理技で攻めていこう。
ミジュマル
こちらはメスを厳選すると後の冒険で役に立つ。
「みずてっぽう」はストーリーが中盤になるまで、効果抜群を狙いにくい。
序盤からコロモリやバオップを捕まえて、ハハコモリとのバトルに備えておこう。
ツタージャ
ストーリー中では使いにくい為、上級者向けのポケモン。
技範囲が狭く、他のポケモンを育ててパーティで攻略していくのが基本。
特に「バニプッチ」が後半で役に立つ事が多く、
ホドモエシティにある「れいとうコンテナ」で入手しておきたい所。
最初の1体を選び、いざ勝負!
ベルとのバトルが始まり、勝負が始まる。
ベルとのバトル後は御三家のHPとPPを回復してくれます
VS.ベル
使う御三家
ポカブ=ツタージャLv5
ミジュマル=ポカブLv5
ツタージャ=ミジュマルLv5
VS.チェレン
使う御三家
ポカブ=ミジュマルLv5
ミジュマル=ツタージャLv5
ツタージャ=ポカブLv5
バトルの後はライブキャスターをもらおう
1階に降りると主人公のママから「ライブキャスター」がもらえる。
ベルに会いに行こう。
ベルの家ではパパが冒険をする事を反対する。
アララギ博士からポケモン図鑑を貰いに行こう。
アララギ博士からは「ポケモン図鑑」がもらえる。
終盤ではカントー地方からイッシュ地方のポケモンまで
幅広い範囲でポケモンの動きや鳴き声を見る事が出来ます。
ママからタウンマップを貰える。
ポケモン研究所から出るとママから「タウンマップ」がもらえる。
イッシュ地方の街を見る事が出来ます。
1ばんどうろ
ここでは、序盤からミネズミやヨーテリーが出現する。
草むらが揺れるとタブンネが出る事もある為、運が良ければ是非捕まえておこう。
カラクサタウン
1ばんどうろを北に進むと「カラクサタウン」に到着する。
ここではNという人物が登場し、主人公とバトルをする。
Nの手持ちポケモン
チョロネコLv7
Nに勝利し次のゲートへ
西のゲートではサンヨウシティに行くことが出来る。
サンヨウシティでは、主人公にとって初のジムバトルとなる為、
タイプ相性の知識をしっかりと学ぶチャンスだ。
2ばんどうろ
ここではトレーナー戦もあり、一気に御三家のレベルを上げていく機会が多い。
チョロネコについて
「チョロネコ」は2ばんどうろで貴重な「あくタイプ」のポケモン。
育てていくと「かくとうタイプ」の苦手な
「ゴーストタイプ」や「エスパータイプ」に弱点を突く事が出来る。
素早さの低い「ドッコラー」や「チャオブー」の手持ちとして、
弱点をカバーしやすい「チョロネコ」を使っていこう。
道の途中でベルとのバトル
ここは御三家のタイプ一致技でなんとかなる。
相手の弱点を突いていこう。
ベルの手持ち
ヨーテリーLv6
御三家Lv7
バトルに勝利しサンヨウシティへ
サンヨウシティでは新たなポケモンに出会える為、
手持ちのタイプ相性を整えるチャンス。
特に「バオップ」「ヒヤップ」「ヤナップ」は素早さが高い分、
すぐに進化させると覚えられる技が減るため要注意。