クリティカル耐性値/防御力/攻撃力の計算式まとめ
今回は元素騎士オンラインで重要となる
クリティカル耐性値・クリティカル発生率・防御力による軽減・攻撃力ダメージ計算 を、分かりやすく解説します。
◆ 1. クリティカル耐性の計算
■ 計算式
つまり腕力が高い職業はクリティカル耐性を伸ばしやすい仕組みです。
魔法職はクリティカル耐性が低いので「ガーディアン」などで身代わりをしてもらうと火力も安定します。
クリティカル耐性を理解して職業の弱点を補っていきましょう。
◆ 2. クリティカル発生確率の計算
■ 計算式
クリティカル耐性の高い相手には発生率が大きく下がるため、
ボス戦ではクリティカル耐性を下げるか、クリティカル値を大きく盛る必要があります。
■ 計算例:クリティカル耐性20の敵から受けるダメージ計算式
※これによってモンスターから受ける「クリティカルヒットによるダメージ量」を2.5倍くらい防ぎます。
クリティカル値を伸ばすとどうなるの?という疑問について
◆ クリティカル値ごとの発生率一覧
| クリティカル値 | クリティカル率 |
|---|---|
| 10 | 6% |
| 20 | 11% |
| 30 | 16% |
| 50 | 25% |
| 75 | 33% |
| 100 | 40% |
| 150 | 50% |
| 200 | 57% |
| 300 | 66% |
| 450 | 75% |
| 600 | 80% |
| 850 | 85% |
| 1000 | 87% |
| 1350 | 90% |
| 14850 | 99% |
クリティカル値が約150を超えると半分の確率で敵にクリティカルヒットが発生します。
つまりクリティカル値150=50%の場合。
クリティカル値1000=87%という計算式になります。
◆ 3. 防御力と防御効率によるダメージ軽減
■ ダメージ軽減量の計算式
▼ 計算例
防御3000、防御効率25% の場合
敵の攻撃力500の場合、防御力と防御効率で軽減できるダメージ量
■ 敵の攻撃力500で軽減出来る量と防御力と防御効率の組み合わせ例
| 防御力 | 防御効率 | 軽減量 |
|---|---|---|
| 2500 | 40 | 100 |
| 2700 | 37 | 100 |
| 2800 | 36 | 100.8 |
| 3000 | 34 | 102 |
| 3600 | 28 | 100.8 |
| 3900 | 26 | 101.4 |
| 4000 | 25 | 100 |
防御効率は効率が良いステータスで、
防御効率を伸ばすほど、防御力が少なくても大きく軽減できます。
■ 防御効率が上がると上昇する防御力の目安
| 防御効率 | 必要な防御力(目安) |
|---|---|
| 2 | 約200 |
| 4 | 約160 |
例:「防御効率4で防御160」の場合
→ 同じ軽減量を得るために必要な防御力がかなり少なく済む。
◆ 4. 物理攻撃力・魔法攻撃力によるダメージ計算
■ 攻撃力や魔法攻撃力が与えるダメージ計算式
物理の計算法=「攻撃力を1000で割って計算します」
魔法の計算法=「攻撃力を500で割って+0.5で計算します」
■ ダメージ計算式の例
攻撃力1500(物理ダメージ約1.5)
魔法攻撃力800(魔法ダメージ約2.1)
■ 計算式
▼ 物理
▼ 魔法
■ 計算例①:物理攻撃力1万(物理ダメージ10)で威力500のスキルを使った場合
■ 計算例②:魔法攻撃力2000(魔法ダメージ4.5)で威力1000のスキルを使った場合
◆ まとめ:強化の優先度
■ クリティカル型の目安について
クリティカル150で50%になる計算式です。ボス戦は200〜450あるとクリティカルヒットが発生しやすいと思います。
■ 防御の目安
初心者の方は防御効率を優先して伸ばす事をオススメします。
「防御効率25〜40」を目安にし「防御3000 × 防御効率30」前後で大きく軽減出来るので防御力と防御効率のバランスを重要視しましょう。


