ホゲータ
最初から選ぶ事の出来る御三家の1体。
主にポケモンの中でもタイプに対する耐性が高く、
「やけど」状態にならない上に、鋼タイプに弱点が突ける優秀なポケモン。
序盤の野生のポケモンに対して「やけど状態」を付与出来る所も大きい。
クワッス
こちらも最初から選ぶ事の出来る水タイプのポケモン。
でんきタイプやくさタイプが苦手であり、
みずタイプ相手に対して、自身の技が半減される事もストーリー中では
このポケモンの使い方が試される。
タイプ相性において、ホゲータやニャオハより無双性能はやや低め。
ニャオハ
ニャオハは草御三家の中でも、
いわタイプやじめんタイプを倒す事を得意としているポケモン。
その為、防御や特防の努力値が入りやすく、
旅パでも安定した性能となっています。
ニャース
特性「ものひろい」によって、
旅でかなりお世話になるポケモン。
正直に言ってペルシアンにまで進化させる必要は無く、
ニャースの状態で旅の1体として連れているだけでOK。
性格が「ようき」「おくびょう」「せっかち」などの場合。
相手ポケモンの攻撃力を下げたり、サポート性能が高くなる。
ピカチュウ
ポケモンの主役であり、
弱点がじめんタイプしかない部分も使いやすい。
ピカチュウ自身のレベルが高くなければ
素早さや防御面において非常に不利であり、
最初は素早さを生かして「でんじは」や「なきごえ」などで
サポートしていこう。
ガーディ
特性は「いかく」安定。
主にクワッスやニャオハを選んだプレイヤーにとって
ほのおタイプを旅パに入れておくだけで、
相手のくさタイプ、むしタイプ、はがねタイプに対抗できる。
進化後のウインディもステータスが安定するが、
進化には「ほのおのいし」が必要になるので
進化のやり方は慎重に行う事をオススメしています。
コイル
御三家のタイプのおかげで自身のタイプ相性をカバーが出来る。
特性「がんじょう」の影響で倒されるリスクが低く、
「でんじは」などで相手のポケモンの素早さを下げる事が出来る為、
タイプ相性や素早さの高いポケモン、相手とレベル差があっても逆転しやすい。
コイキング
ピカチュウに続き、このポケモンが登場しなければポケモンでは無い。
コイキングをLv20にする事でギャラドスに進化し、
最初から攻撃力の高い「かみつく」「たきのぼり」を使う事が出来る為、
旅パではかなりおすすめ。
イーブイ
自分のパーティに対する不利なタイプをカバー出来るポケモン。
進化は特殊であり、石や時間といった物が必要になる所が
かなり難しい所。
その為イーブイの時から念の為に変化技を多く覚えさせておくと、
パーティが安定します。
ハネッコ
ポケモンを捕まえる時の状態異常を手助けする事が出来るポケモン。
「しびれごな」「どくのこな」「ねむりごな」といった捕まえる事に
対して役に立つ技を多く覚える。
ワタッコにしても素早さが高く、変化技を先に出せる所も相性◎
ペリッパー
ホゲータを選んだプレイヤーは他のみずタイプを使う事をオススメしますが、
クワッスやニャオハにとって恩恵の多いポケモン。
ギャラドスとは違い、仲間のポケモンをサポートする事に優れている為、
「おいかぜ」や「なきごえ」を使うだけでも相手のポケモンを
弱体化させる事が出来る。
ラルトス
キルリアに進化するまでは攻撃技を多く覚えない。
Lvが低い間は最初から「なきごえ」や
相手の「いかく」をトレースするだけでもかなり有り難いポケモン。
一度ゲットしたらLv30のサーナイトや石で進化するエルレイドに進化させておきたい。
ビビヨン
上のハネッコとは違い、タイプ耐性が変化するが
素早くコフキムシから進化する為、
変化技で主人公の手持ちをサポートするポケモン。
高い素早さから「しびれごな」などを使う事を得意としており、
素早さの高いポケモンにも対応できる。
シビシラス
特性「ふゆう」のおかげで弱点が無い。
覚える技は進化後に頼るが、
シビルドン自身が「かえんほうしゃ」を覚えるので
くさタイプや特性「ひらいしん」の相手にも対応できる。
