元素騎士オンラインでの腕力について。
腕力を伸ばす事のメリット1
★クリティカル耐性が上がる為、
モンスターの物理攻撃を受けた場合、防御面において安定性が高い。
防御力が高いほどステータスの真価を発揮する。
腕力を伸ばす事のメリット2
★自動攻撃中の場合、
バーストゲージが僅かに増えていくのでバーストが使いやすい。
主にバーストによる瞬間回復力の高い
クレリックやサムライと相性が良く、ソロ性能が高くなる。
腕力を伸ばす事のデメリット1
一部の職業でスキルが物理攻撃だけではなく、
アサシンやニンジャといった魔法攻撃スキルを取り扱う職業の場合。
腕力だけではなく、知力をなるべく伸ばした方が強くなる。
腕力を伸ばす事のデメリット2
ファイターのバースト「チャンピオンタイム」が強い為、
シーフなどの物理攻撃を取り扱う職業がやや不遇な所が多い。
シーフなどはドラグランサーやドラグバスター、
ドラグセイバーを使う方が強くなりやすい。
腕力による攻撃力の計算式について。
最終攻撃力=「Lv1~Lv30までの職業の総合攻撃力」+「全装備品、パッシブスキル、継承スキルの攻撃力、潜在能力の攻撃力の合計」+「右手、左手装備の攻撃力」「腕力ボーナス」+「強化魔法などで上がる割合攻撃力」となります。
最初は良く分からない部分も多いので下を見てください。
上に書かれている意味と知識。
Lv1~Lv30までの職業の総合攻撃力とは
職業ごとに設定されている基本攻撃力であり、
主人公のLvが30に到達した場合は、攻撃力が800~1300前後になる為、
使う職業によって攻撃力の量は変化します。
全装備品、パッシブスキル、継承スキルの攻撃力、潜在能力の攻撃力の合計とは
主に他の装備品についている潜在能力による攻撃力の上昇効果と、
パッシブスキルや継承スキルなどに付く「攻撃力+40」などを
足し算にしたような感じです。
右手、左手装備の攻撃力、腕力ボーナスの意味とは
右手や左手装備の攻撃力を足した場合に起こる攻撃力の増加を意味します。
そして攻撃力の増加には盾装備や防具、
アーティファクトによる攻撃力の増加は含まれないので要注意。
腕力ボーナスは多少難しいですが、このような計算式で成り立っています。
腕力ボーナスの計算式
腕力ボーナス「腕力/10-レベル」/。
※又は10の部分が13になる場合もあります。
13になる職業
アサシン、モンク、ドラグセイバー、ニンジャ
10になる職業
ファイターからサムライまでの全職業。
腕力ボーナスについて、もっと詳しく説明。
腕力ボーナスは自分のステータスが腕力300以下の場合、
腕力を上げても腕力ボーナスが発生しないという仕様です。
つまり、主人公の腕力の数値が300を超えないと腕力ボーナスが発生しません。
各職業における攻撃力の上昇。
アサシン、モンク、ドラグセイバー、ニンジャのように
盾を持たない両刀攻撃を得意とする職業の攻撃力が1450以上の場合。
腕力を10上昇させる度に自分の攻撃力が10以上伸びていく仕様になります。
各職業における攻撃力の上昇。その2
上の両刀攻撃をメインとしない職業の場合。
右手装備品の装備の攻撃力が1000以上ある時、
腕力が10以上増えていく度に自分の攻撃力が10以上上がっていきます。
強化魔法などで上がる割合攻撃力とは
武勇を含む割合系による攻撃力の上昇値の事を意味します。
スキルを使った場合に割合で1%でも攻撃力が上がった場合に発生し、
足し算された割合上昇値が攻撃力として上昇します。
割合による攻撃力の上昇例について。
サムライなどのスキル
「葉餓空礼流Lv1」などを使用し、攻撃力が12%上昇した場合。
その攻撃力が自分の攻撃力にボーナスされます。
物理職を取り扱いたい場合はファイターから始めてみよう。
ファイターは攻撃力が伸びやすい上に、
サムライによる素材集めなどの物理に関する専門とも言える職業です。
場合によってはシーフやドラグセイバーなどを使い、
スキルや潜在能力などで攻撃速度を伸ばしながら
バーストを溜めていくバトルスタイルも面白いとは思いますが、
元素騎士では最初に選んだ職業しか使えないので、
物理職を取り扱いたい場合は、ファイターを推奨しています。